Seasonal Floral Calendar

水やりの“やりすぎ・足りない”を見極めるサインとは?【冬編】


こんにちは、ハナです。
冬のガーデニングは、植物の成長がゆっくりになる分、「水やりが正しいのか分からない」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
今回は、冬に特に気をつけたい水やりの“やりすぎ・足りない”サインについて、分かりやすくご紹介します。


冬の水やりが難しい理由

冬は気温が低く、植物の活動も控えめになります。
そのため、夏と同じ感覚で水を与えてしまうと、根腐れや生育不良の原因になることも。
大切なのは、「量」よりも植物のサインを見て判断することです。


水やりが【多すぎる】ときのサイン

以下のような様子が見られたら、水の与えすぎかもしれません。

  • 土がいつまでも湿ったまま乾かない
  • 葉が黄色く変色し、元気がない
  • 茎や根元が柔らかくなっている
  • カビやコケが土の表面に出てきた

冬は蒸発量が少ないため、土が乾きにくくなります。
特に鉢植えの場合は、受け皿に水が溜まったままになっていないかも確認しましょう。


水やりが【足りない】ときのサイン

一方で、水が不足している場合には、次のような変化が見られます。

  • 葉がしおれてハリがなくなる
  • 葉先が枯れたり、縮んだようになる
  • 土がカチカチに固くなっている
  • 鉢が極端に軽く感じる

冬でも、晴れた日が続いたり、風通しの良い場所では水分が不足することがあります。
「冬=水やり不要」ではない点に注意が必要です。


冬の水やりで意識したいポイント

冬場は次の3点を意識すると失敗しにくくなります。

  1. 土の表面だけでなく中まで確認する
     指や割り箸を使って、土の中の乾き具合をチェックしましょう。
  2. 暖かい時間帯に水やりをする
     朝〜午前中がおすすめです。凍結防止にもつながります。
  3. 植物ごとの特性を意識する
     常緑植物・落葉植物・多肉植物などで必要な水分量は異なります。

冬の水やりは控えめが基本ですが、与えなさすぎもトラブルの原因になります。
植物の小さな変化に目を向けながら、その子に合った水やりを心がけていきたいですね。
これからも、季節に合わせたガーデニングのコツをお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

今年も一年、当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。
植物と向き合う時間は、忙しい日々の中でも心を整えてくれる大切なひとときですね。
冬の寒さに気をつけながら、植物と一緒に穏やかな年末をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。